プッシュ通知の送信

  • プッシュ通知の送信には事前に有料プランへのお申し込み、iOSでは証明書の作成、AndroidではFirebase Cloud Messagingの設定が完了している必要があります。
  • 実機でアプリを起動してからプッシュ通知が受信可能になるまで約12時間かかります。(これはAPIコール数を鑑みた仕様です。)また、証明書の作成やFirebase Cloud Messagingの設定が完了した後にインストール・起動した端末のみ受信が可能です。

デバイス一覧

Movable Typeのサイドメニューにある「モバイルアプリ」の中に「デバイス一覧」のメニューがあります。「デバイス一覧」を開くと、アプリを使用しているデバイスの一覧が表示されます。デバイス一覧にはプッシュ通知の送信に必要となる「トークン」、アプリを使用しているユーザーの「興味・関心」などさまざまなデータが保存されています。一覧右上の「表示オプション」で表示する項目が選択できます。

プッシュ通知送信端末の指定

一覧左端のチェックボックスにチェックを入れた後で一覧上の「プッシュ通知の作成」ボタンをクリックすると、選択した端末にプッシュ通知を送信することができます。

配信可否について

プッシュ通知は端末トークンがまずMovable Typeに送信され、さらにmBaaSに登録されると配信可能となります。(mBaaSに登録されるまでに6時間前後かかります。)一覧画面の「表示オプション」で「mBaaSのオブジェクトID」と「配信可否」を選択し、「mBaaSのオブジェクトID」に値がありかつ「配信可否」が配信可能になっていることを確認してください。
端末一覧画面の配信可否の表示状況

端末トークンがMovable Typeに送信されているかは、アクティビティの一覧でアクティビティが「端末トークン」になっている行があるか確認します。
アクティビティ一覧で端末トークンの送信をフィルタしている画面

端末一覧のフィルタ

一覧のヘッダーにある「フィルタ」を利用すると、端末一覧をフィルタリングして表示することができます。これを利用してiOSのユーザーのみ通知をに送信したり、特定の分野に興味・関心があるユーザーのみに通知を送信したりすることが可能です。フィルタの使用方法については、「コンテンツやユーザーを一覧画面で管理する : Movable Type 6 ドキュメント」を参照してください。

「Movable Type」に興味・関心のあるユーザー
1週間のページビューが1PV以上のiOSユーザー

プッシュ通知の編集と送信

デバイス一覧画面で「プッシュ通知の送信」ボタンをクリックすると、プッシュ通知の編集画面に遷移します。

入力項目の解説

タイトル
通知のタイトルです。通知を受信した端末に表示されます。
メッセージ
通知を受信した端末に表示するメッセージを入力します。1,2行で表示できる文章にします。
URL
通知を受信した後でユーザーに開かせたいURLを入力します。パソコンなどで表示する(アプリ用でない)パーマリンクを入力すると、アプリ用記事(WebView)テンプレートで生成されるURLに自動変換されます。
iOS
iOSに通知を送信します。
Android
Androidに通知を送信します。
ダイアログプッシュ(Android)
ダイアログ形式で通知の表示を行う場合にチェックを入れます。
配信端末
配信対象の端末が自動入力されます。編集の必要はありません。
タグ
編集している通知にタグを付けて管理することができます。記事やウェブページに付けるタグと同様です。
API JSON
プッシュ通知送信後にデータが自動で格納されます。編集の必要はありません。
ステータス
通知を送信するタイミングが選択できます。記事やウェブページのステータスと同様です。
配信期限
配信開始からいつまでプッシュ通知の配信を続けるかを設定します。例えば1時間に設定して15時に「今すぐ配信」をクリックすると、16時まで通知の配信が試行されます。

端末での通知表示例

端末でプッシュ通知を受信すると下記のように表示されます。(ユーザーの端末や設定により多少異なる場合があります。)

iOS
Android
TBD

プッシュ通知一覧

プッシュ通知一覧では、過去に送信したプッシュ通知が一覧表示されます。表示オプションの設定により、配信した端末や配信数などが表示可能です。また、過去に送信したプッシュ通知を開き、複製して新しい通知を作成することも可能です。