お知らせ

新テーマ「Webベースアプリ」を追加したApliko 1.0.6の提供開始

このエントリーをはてなブックマークに追加

本日、Aplikoに新テーマ「Webベースアプリ」を追加いたしました。また、テーマ追加に合わせてApliko 1.0.6の提供を開始いたしました。

Webベースアプリの特徴

Aplikoが提供するアドオン「MobileApps.pack」に標準添付しているテーマ「サイト・リーダー」は、記事一覧画面を定型のネイティブ画面で、記事詳細画面はWebViewで表示する仕組みとなっており、手軽にWebサイトをネイティブアプリ化することができる反面Aplikoをご利用のお客様がカスタマイズ可能な範囲は限られておりました。

今回提供を開始する「Webベースアプリ」テーマでは、Aplikoが持つアクティビティ機能(ユーザーの動向解析)やユーザーの興味・関心にあわせたプッシュ通知を提供しつつ、アプリの画面はHTML / CSS / JavaScriptでお客様にゼロから作成頂けるようになりました。

昨今、ハイブリッドアプリを制作するための様々なフレームワークが提供されていますが、コマンドラインでいろいろな操作をする必要があったり英語のドキュメントを読む必要があったりと、敷居の高さも感じられます。そこで「Webベースアプリ」テーマでは、「Aplikoのユーザー様が既にお持ちであるHTML / CSS / JavaScriptの知識を活かしてアプリの画面を制作し、手軽にMovable Type / PowerCMSに格納されたコンテンツを配信できるテーマにすること」を目標とし、できるだけ簡単にアプリを制作できるよう工夫いたしました。

画面制作例

写真をタイル上に配置し目を惹くようにした記事一覧画面の例です。

画面上部のナビゲーションバーがないため、自由に画面をレイアウトすることが可能です。

弊社PowerCMSサポートサイトのアプリ化をイメージして作成したホーム画面例です。

上記は全てHTML / CSS / JavaScriptで制作をいたしております。

お申し込み・お問い合わせ

Aplikoのお申し込み・お問い合わせは、下記ページにて承っております。

2018年2月13日までにお申し込み頂いたお客様へ

本日より新しくご契約者様向けサイトをご用意いたしました。ログイン方法は「ダウンロード画面変更のお知らせ」でご案内いたしておりますので、お手数をおかけいたしますがご確認をお願いいたします。